『不幸になるための10ヶ条』をあえて考えてみた
幸せになるためにはどうすればいいか? そう言うテーマの記事がネット上に溢れかえっています。それほど次々と記事が書かれるということは(わたしもその一人ですけど)逆に考えると――幸せを感じられずにいる人がいる、ということですよね。ニーズがあるか ...
「選ぶ」ことの苦悩から抜け出すために必要なこと
これまで数回にわけて、二者択一の「決められない!」から抜け出すにはどうすればいいのか?について書いてきました。 この記事では、これまでの総まとめ的なことを書いていきます。 本当に苦しい二択の正体 「決められない!」二択問題には2つのタイプが ...
「決められない!」二択問題には2つのタイプがある
前の記事に関して、知人からこんな感想をいただきました。 自分は二者択一に迫られた時には他に道はないか、と考える。 つまり、二択で悩まずに、第3の選択肢を考えてみようということ。たしかに、そうすることで「二者選択」の沼から抜け出すことはできそ ...
「決められない」ストレス状態から抜け出す方法
遠出する大事な用事があった日、ああ、どうしよう!?とオタオタすることが起きました。 出掛ける直前になって、乗る予定にしているJRが遅延していることを知りました。もうひとつ使えるルートがあるけれど、普段あまり使わない路線で不慣れです。しかもそ ...
老害になるか老賢人か~どちらを選びますか?
自分はすべてを知っていると勘違いをして、学ぶことを忘れてしまった人間が、ずうずうしい生き物になります。世の中をなめ、謙虚さを失い、ふてぶてしくなることから、老化が始まるのです。 以前たまたまネット上で目にしてメモした美輪明宏さんの言葉です。 ...
あなたの脳と上手につき合うために知っておくべき基本のキ
「脳のトリセツ」シリーズでは、脳が働く仕組みを知って、それを上手に生かす方法や、脳を元気に健やかに保つ方法などについて書いています。いわゆる脳のノウハウ。より効果的な使い方と、そのためのメンテナンス法などです。 瞑想指導者として学んできた自 ...
命の循環を思う夏~生きることの最終ゴールとは
今年は立て続けに友人を見送りました。新盆だから、きっとご家族の元にすっ飛んで帰ってきていることでしょう。 わたしにとって夏のイメージは、なぜかちょっと切ないです。お盆も花火も終戦の日もどれも命の儚さと重なるからなのでしょうか。 なんのために ...
年齢という幻想から目覚めると人生はおもしろいほど変わる
とてもすてきなニュースがありました。 100歳になる女性が、長い歴史を持つ毎日書道展で佳作賞を受賞。百人一首に出てくる紫式部の和歌を、美しいかな文字で書き上げた受賞作は「仮名の優雅さを爽やか、流麗に書き上げた。100歳とは思えぬ若々しい作品 ...
もう選択で迷わない~決められない時の解決法
「新しい仕事の打診が来たけど、受けるべきか否か、どうしても決められないんです……」 クライアントさんのお一人から、こんなご相談を受けました。 生きるべきか、死ぬべきか、というほど大げさなモノではないとしても、二者択一で迷ってしまうことって、 ...
大きな変化を生む「小さなこと」とは
人生には、大きく変わる瞬間があります。その変化を起こすものはいったいなんでしょう? たいていの場合、それは実は、ほんの小さなきっかけなんです。 たとえば、ちょっとした知識ひとつだったりします。でも、それを知る前と知った後では見える世界、感じ ...