「夢ノート」で未来を書き換える方法

人生ナビな日々

「妄想」してますか?

代わり映えのない日常を過ごしていると、私たちの脳の回路は錆びつきがち。
いつもの仕事、いつもの家事、いつもの・・・
必要なことだけど、それだけでは、なんとなく心がくすんでくる。

子供の頃ってもっと毎日が輝いてましたよね。

あのワクワク・どきどき。取り戻す方法があるんです。

それは、瞑想で脳を日常的な思考から自由にして、好きなように遊ばせること。
そのためにぜひ習慣にしていほしいのが「夢ノート」です。

毎朝の妄想タイムを

これは、私の瞑想の師匠MASA(中島正明)さんが毎朝習慣にしている方法です。

ご本人曰く、
“これめっちゃ楽しいくて、すごい効果あるのでぜひ!”
とのこと。

そのやり方をご紹介しますね。

※以下は、MASAさんのフェイスブック投稿からの引用です。
(分かりやすいように青山が編集しています)

毎朝「夢ノート」をつける。
これって、言い換えれば、空想ノートっていってもいいかもしれない。
妄想ノートかも?

瞑想をしてトランス(変性意識・α波が出ている状態)に入ったら、とにかくなんでもいいから「こうあったらいいな」っていうワクワクすることを書き出すんです。
本当に本当に制限なく。
空飛びたいとかでもいいんですww

そして、それを達成するために今日できることを、どんな小さなことでもいいから、書き出して、とにかく行動してしまう。
これによって、本当にたくさんのいいことがあります。

例えば、

・すぐにワクワクできるハッピー脳になっちゃう
・ゴール設定が上手くなる
・創造性、創造力が向上する
・ワクワクして行動して夢を叶えちゃう成功脳に切り替わる
・脳幹網様体賦活系(RAS)の働きによって、それが叶うことがどんどん意識に上がり、引き寄せ運が上がる
・ドーパミンが出るので、それに続いて、アドレナリン、セロトニンが出て幸福感アップ!
・ワクワクするから健康にもいい!
・その日のすることが決まるから(もちろんランダムに変えていいんですが)、意志力の無駄遣いがなくなって生産性がアップする
・ふっと湧いてきたことを書き出すことによって、その系が閉じて、本当にしたいことにエネルギーを注げる
・行動するからエフィカシー(自己肯定感)が上がって、どんどん現状の外に出ていくことができる

などなど。

まあ、気楽に毎朝、ワクワク空想するんですね!
それを書き出すことが大切。

普通のノートでいいんです。
日付を書いて、在りたい自分を書き出して、それに関して何か一つ行動を書いて、それを実行!

これだけのことで、これの積み重ねで、人生がどんどん好転していきます!

◆マサさんについてはこちらをご覧ください


夢のワクワク感は現状を変える原動力

これは、わたしが受講したMASAさんの瞑想指導者養成講座で、毎回毎回、繰り返し言われたことです。

夢を描くこと。
それを書き出すこと。
そして、それに向かって何でもいいから行動すること。

この3つでワンセット。

これを繰り返すことで、「昨日と何も変わらないわたし」が、「そうありたいと思う未来側のわたし」に変わっていきます。

でもそのためには、今日の延長線上にある「夢」では、パワー不足。
もっと「ぶっとんだ」「笑っちゃう」ような、文字通り「現実離れした」夢を思い描くことがポイント。

瞑想は、脳の「日常モード」を揺るがせて、心の奥底に眠っている望みを目覚めさせることが出来ます。

だから、瞑想が「なりたい自分になる」ための必須アイテムなんです。

瞑想教室「空と風」では、そんな人生を変える瞑想を教えています。