脳を知る

わたしたちが目覚めている間、脳はずっと様々なことに注意を向け、記憶し、思考し、絶え間なく働きつづけ、緊張し続けています。
だからしっかりと休ませてあげないと、オーバーヒートして、働きが鈍っていきます。
脳を休息させる、と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか?

脳を休めるには

お疲れワンコ

とにかく、眠る!

誰でも真っ先に思い浮かべるのは、やっぱりこれですよね。眠ること。
身体のためだけでなく、脳のためにも睡眠はとても大事。ぐっすり眠れた朝は、頭もスッキリします。

絶え間なく働き続ける脳を、すっかりリラックスさせるには、たっぷり3時間の深い睡眠が必要なのだそうです。眠らないことで有名なあのナポレオンでも一晩3~4時間は眠ったという話、それなりの根拠があるのかもしれませんね。

さて、夜の睡眠に次いで、いいと言われているのが、お昼寝。30分ぐらいの軽い昼寝は、脳を休ませるのにとても効果的です。一部の最先端企業ではランチ後の昼寝が義務づけられているとか。

お昼寝効果を上げるためのポイントは、熟睡しないことです。
ベッドに横になるのではなく、ソファや椅子などにリラックスして身体を預けて、うたた寝するぐらいがちょうどいいです。
ここでぐっすり寝入ってしまうのは逆効果。
自律神経のリズムが乱れて、かえって頭がぼうっとしてダルくなってしまうので、お気をつけて。

世界のリーダーが毎朝していること

脳に入ってくる刺激の中で、もっとも情報量の多いのが、視覚情報。つまり目から入ってくる刺激です。
だから、目を閉じて視覚情報の流入を止めると、それだけでも、興奮している脳が鎮まっていきます。

脳への刺激

たとえば小学生だった頃の記憶ですが、こんな先生がいました。
クラス中が落ち着きなくガヤガヤしている時、その先生は決まってこう言います。
「はい、みんな、口を閉じて、目を閉じて!」
初めのうちはまだザワついていても、1分もしないうちに教室がし~~んとなって、落ち着いていくのです。

瞑想をする時に目を閉じるのは、視覚からの刺激をシャットアウトし、意識を内側に集中させやすくしているんですね。

世界のトップレベルのリーダーたちが、毎朝の瞑想を日課にしているという話は有名です。ハイパフォーマンスのアスリートも同じ。集中力決断力、あるいは創造性を必要とする人に共通する習慣です。

瞑想は、おしゃべりで落ち着きのない脳を黙らせ、鎮めます。そうすることで、脳の持つ本来の能力が引き出され、より高いパフォーマンスが可能になるのです。

瞑想で脳をメンテナンスしよう

脳のメンテナンス

瞑想とは、言うなれば、脳のメンテナンス法です。

慣れてくると、たった10分の深い瞑想で、3時間の睡眠に匹敵するほど、脳全体を休ませることが出来ると言われています。

ひっきりなしにおしゃべりし、絶え間なく反応し続ける脳を、なだめ、落ち着かせ、リラックスさせる。
そして、本当にやってほしい仕事にエネルギーを注げるように、望ましい形で活性化する。

瞑想は、あなたの脳をハイパフォーマーに保つために効果的、かつ、シンプルで誰にでも活用できる、伝統的な手法です。

必要なのは、静かに坐るためのわずかなスペースと、わずかな時間だけ。
でも日々繰り返す、その「わずか」な行為が、あなたのこれからを大きく変えていくのです。

瞑想講座スケジュール

*お知らせ

望む未来をデザインして2021年の豊かさを手に入れる
2021.01.19. オンラインワークショップ

▶参加お申込みはこちら


混乱と想定外が繰り返された2020年。
明けて2021年も感染拡大の勢いは止まりそうにありません。

世界中が混乱して、誰にも先の予測が立たない状態は
残念ながらまだまだ続いていくようです。

でもそんな時代だからこそ
外的状況に振り回されずに生きていくための
確かな手掛かりがこれまで以上に必要です。

自分軸と目指す方向をしっかりと実感していれば
不安に惑わされることはありません。
ブレることなく着実にあなたならではの人生を歩んで行くことができます。

このワークショップでは
2021年をより充実したものにするために
未来の自分をデザインしていきます。

しっかりとしたイメージを持って新しい1年を歩き始めるための時間です。
ぜひ最高のスタートを切ってくださいね。


※写真はイメージです。オンラインで行います。


◆このワークショップはこんな人におすすめです

ワークショップはオンラインzoomで行いますのでどこからでも参加できます。
また、後日録画を配信しますので、当日リアルタイムで参加が出来なくても大丈夫です。


【2021年の豊かさを手に入れる~オンラインワークショップ

  • 日時 / 2021年1月19日(火)14時~16時
  • 場所 / オンライン(zoom)
  • 参加費 / 5,000円

【重要】
当日ご参加が出来なくなっても大丈夫です
後日、動画を配信します
質問もお受けしますのでご安心ください

 

参加申し込み

 

下記注意事項をご確認の上お申込みください。
追って詳細をお送りいたします。

※一人で安心できる落ち着いた場所で受講してください。
※終了時間は時間は多少前後することがあります。
※料金はすべて消費税込みの金額です。
※お支払いは銀行振込みです。

▶お問合せはこちら
info@vidarica-kmk.net


★ファシリテイタ―:青山君子
「無意識と意識を言葉でつなぐ」ことが得意
文章術コミュニティ「ことだまラボ」主催
米国NLP協会(The Society of NLP)認定プラクティショナー
瞑想指導者


プロフィール

個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

*お知らせ

2021年をより豊かなものにするために
2020年を振り返り確かな実りを手に入れる

混乱と想定外が繰り返された2020年。
あなたはこの激動の1年で
どんな意味や価値を受け取ったのでしょうか。

世界中が混乱して、誰にも先の予測が立たない今だからこそ
外的状況に振り回されずに生きていくための
確かな手掛かりがこれまで以上に必要です。

自分軸と目指す方向をしっかりと実感していれば
不安に惑わされることはありません。
ブレることなく着実にあなたの人生を進んで行くことができます。

このワークショップでは
2021年をより充実したものにするために
あなたが今年手に入れた成果を
意識・無意識の両方のレベル
実感し、再発見していきます。

そして年明けにはここで手にした成果を元に
2021年をデザインするワークも用意しています。
しっかりとしたイメージを持って新しい1年を歩き始めるための時間です。

ぜひこちらもに参加して、最高のスタートを切ってくださいね。


【ワークショップの詳細】

2020年の実りを手に入れよう【残席3名】
日時 / 2020年12月16日(水)14時~16時
場所 / オンライン(zoom)
参加費 / 5,000円

2021年をデザインしよう
日時 / 2021年1月19日(火)14時~16時
場所 / オンライン(zoom)
参加費 / 5,000円

【重要】
当日ご参加が出来なくなっても大丈夫です。
後日、動画を配信します。
質問もお受けしますのでご安心ください。

下記注意事項をご確認の上お申込みください。
追って詳細をお送りいたします。

※一人で安心できる落ち着いた場所で受講してください。
※終了時間は時間は多少前後することがあります。
※料金はすべて消費税込みの金額です。
※お支払いは銀行振込みです。

お問合せはこちら
info@vidarica-kmk.net


★ファシリテイタ―:青山君子
「無意識と意識を言葉でつなぐ」ことが得意
文章術コミュニティ「ことだまラボ」主催
米国NLP協会(The Society of NLP)認定プラクティショナー
瞑想指導者

 


プロフィール

*お知らせ

 ★オンラインワークショップ 

激動の2020年を最高の一年にするために
満月の日にこの半年を振り返り
これからの未来を創る時間

もしあなたがいま、不安な毎日を送っているなら
一緒に未来を描く時間を過ごしませんか?

先が見えない今この時でも
“良いこと”がきっと見つかります

望む未来に目を向ける時間です。

 *参加申し込みはこちら* 


【ワークショップの詳細】

  • 開催日:2020年7月5日(日)
  • 時 間:13:00~14:30
  • 場 所:オンラインzoomにて開催
  • 参加費:3000円(振込)
  • 定 員:6名

2020年の半分が過ぎました。

たった一つの新型ウイルスが
世界中を変えました。

この半年間で1000万人が感染し
50万人もの方々が命を落としました。

激震の年です。

日本では幸いにも大きな被害には
至らずに済んでいますが
日々の暮らしは一変しました。

ひとりひとりが命のことを
人とのつながりのことを
ライフスタイルのことを
真剣に考える必要に
向き合わされています。

大切なものは何か?
どう生きていきたいのか?

そんな大きな問いを
突きつけられているのが
2020年という年なのです。

お正月にいったい誰が
こんな状況を想像できたでしょうか。

そして今年の大晦日の夜に
わたしたちはどんな気持ちで
新年を迎えるのでしょうか。

未来はつねに予測不能です。

それは新型ウイルスがあってもなくても
いつでもそうだったのです。

だってそうですよね?

突然病気になったり怪我をしたり
会社にリストラされたり
大事な人が去って行ったり
あるいは思いがけない
嬉しいサプライズを受け取ったり
・・・

一瞬先に起こることは
いつだって予測を越えています。

それでも私たちは普段
昨日と同じように今日も明日も
続いていくものだという
幻想を抱いて日々を生きています。

でも今、その幻想の毎日を
新型ウイルスの存在が打ち砕き
わたしたちを目覚めさせました。

未来は予測不能です。

だからこそ
未来を思い描くことが大事なんです。

自分がどうありたいのか?
どんな人生を生きていきたいのか?

どんな変化がこの先に待っているのかは
誰にも分りませんが
自分がなにを求めているのかを
ハッキリと想い描いていることで
わたしたちは自分の進むべき道を
見つけ出すことができます。

激動の2020年だからこそ
いまここで足を止めて
この半年を振り返り
これからの半年を考える。

そんな時間を作りませんか?

 *参加申し込みはこちら* 


【キャンセルポリシー】
ご入金後のキャンセルにつきまして
4日までのキャンセルは手数料を除いて返金いたします。
3日前~当日キャンセルにつきましては返金対応いたしかねます。

連絡なしでの未入金、無断キャンセルの場合には
今後のサービスの提供をお断りさせていただく場合がございます。

個人情報について


自分への問いかけは、一人で向き合うよりも、
仲間と一緒にやる方が楽しく、スムーズに答えが出てきます。
一緒にステキな未来を描きましょう。

自由力Labo・青山君子


プロフィール

心を解放する

なにかちょっとしたことなんだけど
「違和感」を感じることって
ありますよね。

あれ、なんかしっくりしないなあ
どこか思っていることと違うなあ

「違和感」って実は、
あなたが本当はなにを求めているのか
なにが好きなのかを教えてくれる先生。

なにがしっくりしないのか、
どこが違うと思うのか。

ちょっと立ち止まって
そのことを考えてみること大事だなと
改めて気づいた体験がありました。

あれ、なにかちがう?

先日、小ぶりな音楽ホールに
ジャズピアニスト・小曽根真さんの
ソロコンサートに行ったときの話。

わたし小曽根さん大好きで
機会あるごとにコンサート通いしてます(^^)

そのホールはピアノソロにちょうどいいサイズで
床まで板張りの丁寧な造り。
ピアノはスタインウェイ。

「このピアノ、いい音ですねえ」
と小曽根さんが仰る通り、
とても心地良く鳴っていました。

たしかに素晴らしいピアノと素晴らしいホールで、
豊かな音色に包まれていると、本当に気持ちがいい。

気持ちいいんですが、
なにかが足りない、と思ったんです。

なんだろう・・・?

なんだろう?を探ってみると・・・

ピアノを選べる時には、小曽根さんはいつもヤマハ。

ピアノ選びについて、ご本人がこんなことを語っています。

思い通りにコントロールできることが大切。
特にジャズは。和音とリズムがとても重要。
ピアノ自体に余分な主張がないからコントロールしやすい。
モノトーンに近いイメージ。

そう、つまり、このこと!

ピアノがしっかり鳴ってしまうので、
つまり、自分の「色」を持っているので、
思い通りに出来ない部分があったんですね。

ヤマハで演奏するときの小曽根さんの音は
ちょっと乾いてて、リズムが引き立つ。
音に余分な色がついていないから
ジャズの微妙な不協和音が
不協和音としてちゃんと響く。

今回のコンサートで感じた違和感、
ここだったんです。

あの時のピアノは、
ふくよかで豊かな音色を持っていて
その故に、不協和音の違和感が
音色の深さに消されてしまっていた。

つまり、乱暴だけど一言で言ってしまうなら、
「あんまりジャズっぽくなかった」

だから、心地よいなあ、という感じの方が
際立ってしまったのでしょう。

ジャズって、ドキドキさせる部分がある。
ビックリさせるって言うか。
え、なに、どうなるの、これ?
見たいな落ち着かなさ。

そこが楽しくて、うれしくて、引き込まれる。

小曽根さんがこの日もお話されていましたが、
ジャズマンはつねにそこを目指している。
アドリブはいつもぎりぎりのチャレンジ。
初めて出す音をその場で生み出していくのがジャズ。

一期一会なんですね。

その場所と、そのピアノと、
そこに集まって演奏を楽しんでいる人たちと
演奏者。

その日、その時、その場所だからこそ、生まれる音楽。
それが、ジャズ。

それが、わたしの「好きな」ジャズのスタイル。

自分の「好き」に気づかされる

ピアノソロの時は
小曽根さんは前もって曲を決めず
ホールに行ってピアノと会話して
それで演奏する曲を決めるのだそうです。

今回はだから、
いつものジャズジャズしたナンバーは控えめで
もうちょっとメロディアスなものとか
クラシカルなものとか、
あのピアノとあのホールに合うものを
チョイスしていたんですね。

それはそれで、十分満足で
本当に心地よい時間だったんだけど、
小曽根さんについては、
わたしはもっと、ジャズってるのが好きみたい。

そんな自分に深く気づけたのは
「あれ、なんかちょっと違うかも」
という違和感を大事にしたから。

ここで、勘違いしないでほしいのは、
これは「良し悪し」とか「いい・悪い」ではないし
評価でもジャッジでもないんだっていうこと。

自分は何が好きなのか
何に心を動かされるのか

自分を深く知ると言うことです。

そうすれば、悩んだり迷ったりすることが減ります。
人と違う選択もためらわず自信を持ってできるようになります。

「違和感」は自分らしさに気づかせてくれる心のシグナルです。

夢を見つける・かなえる

あけましておめでとうございます!

どんなお正月をお過ごしですか?
新しいまっさらな1年。
どんなことが待っているのでしょう。

前回の記事〔あなたの2018年はどんな年でしたか?〕では、去年1年を振り返りました。
さあ次は、今年2019年を創るワークです。

※最後にお年玉プレゼントのお知らせがあります(^^)


「未来」は自分で創るものです

2018年にあなたはどんな豊かさを手にしたでしょう。
どんな学びや気づきがありましたか。

前回のワークでは2018年にあなたが歩んで来た道を振り返り、書き出しましたね。

さあ、これで未来へ向かう準備はOKです!

慌ただしい日常に戻って行く前の穏やかな一日に、あなたの未来を創造するひと時を、ご一緒にどうぞ。

2019年12月31日未来のあなたを創造するワーク

では今回もまず、お手元にノートとペンを用意して下さい。
静かな場所で、ゆったりとリラックスし、未来へと思いを馳せましょう。

基本ルールは前回のワークと同じです

◆どんな些細なことでもOK。
◆良いことも悪いことも関係なし。
◆なんでも叶う、できるという前提で自由に思い描く。
◆どんな答えもOK。答えが出ないのもOK。

ワクワク、にやにや、楽しみながら書いてみてください。

さあ、では始めましょう。


①「5年後どうなっていたら最高?」

目を閉じて深呼吸してください。
今あなたは5年後の未来にタイムスリップしています。
自由に心を遊ばせましょう。

毎日、毎月、毎年、すばらしいことが起きてきた理想的な5年後の年末です。
5年後のあなたは、どこでなにをしているでしょう。
周りにはどんな人がいますか。
家はどこで、家族はどんな様子でしょう。
あなたはそこでどんな気持ちがしていますか?

理想の5年後のあなたをゆっくりと想像して、その気持ちをじっくり、しっかりと味わいましょう。

②「どんなことがありましたか?」

では今度は1年後、今年の12月31日にタイムスリップします。
①で思い浮かべた理想の5年後のあなたに近づくために、今年2019年をあなたはどんなふうに過ごしたでしょう。
1年後の未来から今を振り返る気持ちで、この1年間にどんなことがあったのかを書き出してみましょう。

できるかどうかは考えないこと。どんなことでも叶うと思って答えてくださいね。

③「その出来事で、なにを得ましたか?」

これも1年後の自分になったつもりで書き出してみます。
なにを得たのか、とはつまり、あなたが本当に欲しいもののこと。
「本当はなにが欲しいのかな?」と自分にたずねてみましょう。

④「叶わないとしたら、なにが原因ですか?」

少し先の未来を想像して、うまくいかない原因を考えてみます。
この問いに答えることで、先回りして失敗を避けることが出来ます。
いわゆる、転ばぬ先の杖、ですね。

⑤「どんな行動をしますか?」

これまでに書き出したものを眺めて、どんな行動をしていくのか具体的にイメージしてみましょう。
④で答えた「叶わない原因」も、どうすれば解決できるかと考えて、その答えも書き加えます。


2019年12月31日のあなたは?

さあ、⑤の答えまで書けましたか?

では、最後の質問です。

「一言で言うと、どんな1年でしたか?」
1年後の自分になったつもりで答えてくださいね。

いかがでしょう?
2019年の大晦日、どんなあなたがそこにいるのでしょうか?

happy

このワークは、ご家族みなさんで、あるいはお友達と一緒に行って、書き出した答えを語り合うのも楽しいですよ。
思いがけない言葉が飛び出してきて、新しい発見があるかもしれませんね。


あなたの夢が語りかける「心のメッセージ」をプレゼント!

新春お年玉プレゼントを、このブログを読んでくださっているあなたに贈ります。

2019年のあなたを後押しする、「あなたのためだけの」特別なメッセージをプレゼント。

心の奥深くにある、本当の心の声を引き出す「といふだ」カード(※)を、お一人お一人にお引きします。

プレゼントを受け取るには・・・

①自由力Laboのline@を  友たち追加  ID:@sxw0778x

②あなたの2019年の夢をひとことトークで送る

折り返し、あなたのためだけに引いた「といふだ」カードの画像をお送りいたします。

※「といふだ」カード
質問家河田さんが考案した特製ツール。心の扉を優しく開いて、あなたの本当の思いを引き出してくれます。


※このしつもんワークは、しつもん専門家・河田真誠さんからシェアして頂いたものです。
真誠さんは、ひとりでも多くの人が「自分らしく生きていく」ことを目指して、HANASAKU(ハナサク)という社会活動を主催しています。
2018年11月にわたし青山君子も活動に参加し、ハナサクパートナーの一員となりました。
〔ハナサクパートナー東京1期生〕

今後は自分らしさを花開かせる「しつもん」を活かしたワークショップ活動なども行っていきます。「あなたらしさ」を一緒に花咲かせていきましょう。

ハナサク

夢を見つける・かなえる

ついに平成最後の大晦日ですね。

この時期は、これまでの出来事を振り返る番組や特集記事が出回りますが、今年はとりわけ多いようです。

時代や社会を振り返ることも必要ですが、世の中のことだけでなく、ときに立ち止まって、自分自身の1年、今年の出来事トップ10などを考えてみることも大切ですよね。

あなたの2018年はどんな1年だったでしょうか?

過去が「いまここ」にいるあなたを創った

「いまここ」という言葉、よく目にします。
わたしも瞑想を教えている時にこの言葉をよく使います。

過去に捉われないことは大事です。

でもそれは、過去を無視する、過去を振り返るな、ということではありません。
過去を軽んじることでもありません。

過去とはつまり、あなたが生きてきた時間であり、あなたが経験したすべてです。
つまり「いまここ」にいるあなたを創り上げているもの、ということ。

もうじき迎える2019年という未来、夢、ゴールへと歩み出すためにも、まずは、今の自分、これまでに培ってきたもの、手にしているもの、得られた財産(物質的にも精神的にも)をキチンを把握すること、その価値を認めること、大事ですよね。

新たな一歩を踏み出す前に、まずは2018年という一年間を一緒に振り返って見ませんか。

2018年にあなたが手に入れた宝は?

今年を振り返ってみようと言われても、漠然としていて・・・

そうですよね。
ただ思い出せばいいってことでもありません。

なので一緒に、ちょっとした振り返りのワークをしてみましょう。

あなたがこの1年で手にした富(経験や気づきなど)を思い起こして、それを未来へとつなげていく、そういうワークです。

お手元にノートとペンを用意して下さい。
準備ができたら、さあ、始めましょう!


①「どんなことがありましたか?」

まずはこれですね。今年あったことを、思いつくままに書き出してみます。
どんな些細なことでもOK。良いことも悪いことも関係なし。
思い出したことは何でも全部書いてみましょう。

②「気づき・学び・成果はなんですか?」

①に書き出したものから、得たものはなんだったでしょう?
イヤなことからも学びはありますよね。
なんでも思う通りに書いてみます。

どんなことでもいいのです。それがあなたの答えです。
そして、答えがでないことも、ひとつの答えです。

③「誰にどんな感謝を伝えたいですか?」

①②に書き出したことをじっくりと眺めてみます。
どんな思いが、誰の顔が浮かんでくるでしょう?
浮かんできたままに書きとめます。

④「どんなふうに未来につなげていきますか?」

①②③であなたが得た学びや気づきをどう活かしていきますか?
どんな展開をしていきますか?

できるかどうか、は考えないでくださいね。
どんなことでも「できる!」という前提で、自由に心のままに、想像の翼を広げてみましょう。
ワクワク、にやにや、楽しみながら書いてみてください。

⑤「一言で言うとどんな1年でしたか?」

①から④までを振り返って、あなたの2018年を表現してみてください。


あなたの2018年はどんな年でしたか?

さあ、最後の⑤まで書けましたか?

2018年はあなたにとって、どんな1年だったでしょうか?

思い返してみるときっと、さまざまな出来事があったはず。
日々に流されて前だけ見ているときには、見つけられない答えもあります。

一年の最後の日。
大晦日の夜に、除夜の鐘を聞きながら、ひとり静かに自分自身と語り合ってみる。
そんな時間を持ってみるのはいかかでしょうか。

ご家族みなさんで、一緒にワークをして、書き出した答えを語り合うのも楽しいです。
思いがけない言葉が飛び出してきて、新しい発見があるかもしれませんよ。

ではみなさま、どうぞ良い大晦日をお過ごしください。

次の記事では「2019年を創るワーク」をお届けします。
明けて新年、2019年にまたお会いしましょう。

今年も1年、どうもありがとうございました。


※このしつもんワークは、しつもん専門家・河田真誠さんからシェアして頂いたものです。
真誠さんは、ひとりでも多くの人が「自分らしく生きていく」ことを目指して、HANASAKU(ハナサク)という社会活動を主催しています。
2018年11月にわたし青山君子も活動に参加し、ハナサクパートナーの一員となりました。
〔ハナサクパートナー東京1期生〕

今後は自分らしさを花開かせる「しつもん」を活かしたワークショップ活動なども行っていきます。「あなたらしさ」を一緒に花咲かせていきましょう。

ハナサク

自分を愛する

Dr.ディマティーニの『正負の法則』を読んでいて、
彼の語る「愛」と仏教でいうところの「空(くう)」の概念が重なって見えてきました。
そんな気づきをメモ的に書いてみます。


『正負の法則』
ドクター・ジョン・F・ディマティーニ 著
本田健 訳
東洋経済新報社刊

 


宇宙はすべてプラスとマイナスのバランスで生まれている

宇宙のエネルギーバランスは完璧なのだといいます。
プラスとマイナスというのは、たとえば、
光という一つの源が二つの性質に分かれて現れ出たもの、
なのだそうです。

量子物理学に詳しいわけではないので、かなり大雑把な捉え方です。
仮にちゃんと説明されたとしても、わたしには理解しきれないので、
あくまでイメージとして語っています。
興味のある方は、波動関数に関する書物などをお読みください。

宇宙エネルギーが物理的なバランスと秩序で成り立っているのなら、
その宇宙の存在であるわたしたちの意識というエネルギーもまた、
同じように、バランスと秩序で成り立っていると考えることが出来ます。

プラスとマイナスに分かれた物質が統合すると光になるそうです。
同じようにわたしたちの意識エネルギーのプラスとマイナス、つまり、
思考や感情のポジティブとネガティブをひとつに溶け合わせると、
それは、愛になります。

物理学の理論は実感としてはなかなか理解できないのですが、
プラスとマイナスの感情が一つに融け合った状態が「愛」だ
ということは、実感しています。

そして、愛は光だ、ということ。光、つまり、エネルギーですね。

 

宇宙ではプラスとマイナスはつねに同時に存在している

対称の法則というのだそうです。
陽電子(プラス)があれば、必ず、宇宙のどこかに
それに対応する電子(マイナス)が存在すると言われます。

これは私たちの心の状態にも、そのまま当てはまる宇宙の法則です。

つまり・・・

「悲しみの伴わない幸せや、幸せの伴わない悲しみは存在しない」

ということ。

この法則は、今から10年ほど前に、わたしが
否応なく人生から教えられたことでもあります。

それまで生きてきた人生の中で、
誰とも較べることが出来ないほど大切に思う人がいました。
ちょうど人生の闇の中を歩いていた時期で、
その人の存在だけが心の支えであり、道標でもありました。

それほど大きな存在だった人が、急な病で世を去りました。
世界から光も温もりも消え失せてしまったような出来事でした。

でも、生きる気力も失いそうな悲しみと喪失感の中にありながらも、
何かが心の奥底で輝いていた。
それは「愛」という言葉でしか表しようのないものでした。

人を好きになる、愛情を感じる。そういう現世的な愛とはちょっと、違う感覚です。

その人を誰よりも大切に思い、強い愛情を感じていました。
だからその人がこの世からいなくなってしまった時に、
絶望的な悲しみに打ちのめされました。
でも、その苦しみの中で気づいたことがあったんです。

それは、生きるのがいやになるほどに悲しく苦しいのは、
その人を好きだったから、かけがえのない大切な人だと
心の底から思えていたから、なのだということ。

そして、それほどに思える人に出会い、
同じ時を過ごせたことの幸せをつくづくと思った。

その人と共に歩けた時間がそれほど幸せだったから、
その人の死をこれほど悲しんでいるんだ。

そのことに深く思い至った時、はじめて、
「愛」という言葉以外では現わしようのないものがあることを知りました。

大きな喜び、幸せ、それがあったからこそ生じた、死にたくなるほどの悲しみ、苦しみ。
それは、表裏一体の存在で、どちらかがなければ、もう片方も存在しなかった。

喜びや幸せだけではなく、悲しみと苦しみも、すべてを受け入れることで、
心の底からその人のことを愛すること、
その人の存在、その人との出会いに感謝することが出来たのです。

 

愛とは、すべての両極性の完璧な融合と調和

Dr.ディマティーニは『正負の法則』のなかで、こう語っています。

人によって愛の定義はさまざまですが、私は愛とは、「すべての二元的な知覚の完璧な融合であり、すべての両極性の調和」であると定義します。喜びと悲しみが統合されるとき、両者は愛になります。好きと嫌い、正と負、苦しさと楽しさ、電子と陽電子―――すべての二面性が完全に統合されたのが愛です。

それは、執着やエゴからの条件付きの愛ではなく、無条件な愛です。

この愛に気づいた時、多くの人が涙を流すと言います。
それは、喜びや悲しみの涙ではなく、愛とインスピレーションの涙。
とても深いところから溢れ出てくるものです。

この愛の定義は、仏教で言う「空(くう)」に通じると感じます。
「在る」と「無い」を統合し、超越した概念としての「空」です。

「在る」ことばかりに意識を向けていると「無い」ことに苦しみを感じます。
逆も同じですね。

「在る」ことと「無い」ことは、一つのモノゴトの異なる側面でしかありません。
どちらか側だけを見ているということです。
つまり、偏ったモノの捉え方をしているにすぎないということ。

喜びと悲しみ、といった、感情のプラス面とマイナス面も同じことです。
ものごとや出来事そのものには何の性質もないのです。

ただ、あなたが、善悪や好き嫌いという色付けをしている、
ジャッジしているだけに過ぎません。

ものごとそのものは常に中庸。良いも悪いもないのです。
あなたがそれをどう見ているか、どの面を選んで見ているか、それだけです。

 

わたしたちはいつでも「愛」を選ぶことができる

プラスにはマイナスを、ネガティブにはポジティブを掛け合わせれば、
すべてはイーブン、プラスもマイナスもない状態、になります。

それが光であり、愛である状態です。

わたしたち人間は「行動を意識的に選択する」という能力を与えらえていますよね。
だからわたしたちはいつでも、プラスにもマイナスにも偏らない、
愛である状態を「選択する」ことができます。
それを選択した時、あなたの生きる世界は、一瞬でその姿を変えることでしょう。

それが「悟り」なのかもしれませんね。


 

夢を見つける・かなえる

夢にはいろいろな叶えかたがありますが、もっともすばやく、かつ確実に、現実を変えるにはどうすればいいと思いますか。
それは、自分自身ではなくて、まず、自分が関わる環境を変えることです。

リアリティと行動の関係

未来の自分を思い描いて、アレコレやってみようと思っても、いざ行動する段にとなると、どうもうまくいかない。

初めてのことに挑戦するのも、未経験の世界に踏み出すのも、大きな勇気やエネルギーが必要で、なかなか初めの一歩が踏み出せない。

本当に自分にできるのかと不安が先に立って、つい尻込みしてしまったり、そもそもどうすればいいのか行動のイメージが持てなかったり・・・

きっと誰でもこういう経験があると思うのです。

まだ経験していない未知の世界を、頭の中の想像だけでリアルに思い描くのは難しいです。
そして、リアルで具体的なイメージを持てないままでは、現実の行動を変えていくことはできません。
なぜなら、わたしたちの脳は、こうしよう、というハッキリとしたイメージがあって、初めて動き出すものだからです。

それでは、いったい、どうすれば未知のことを具体的にイメージできるようになるのでしょう?
どうやって初めてのことをリアルに思い描くことができるのでしょう?

実はとても簡単な、誰にでも利用できる方法があるのです。

環境と言う「場」のパワーを味方につける

それは「場」のエネルギーを使うことです。

「場」と言うのは、あなたが属している場所、付き合っている人間関係など、あなたを取り巻く環境のことです。

具体的な例をあげて、説明しますね。

あなたは、何年も授業料を払って、英会話を習い続けています。
でも、どうしてもうまく喋れるようになれず、もっとペラペラ喋れるようになりたいと願っていたとします。

そんなあなたが、たった一人でアメリカを旅することになりました。

上手くないから恥ずかしい、と思っていたとしても、とにかく会話しますよね。
だって周り中が英語を話しているんです。
大人も子供も、外国人風の人達も、旅行者も。
誰もが皆、たとえ片言の、なんだかよく分からない英語だったとしても、とにかく英語を喋っている。
そんな「場」にいたら、イヤでも喋りますよね?
そうすることが当たり前な「場」にいるのですから。

「郷に入りては郷に従え」と言いますが、この場合、従わずにいる方が、ずっと難しい。

人は、自分が関わっている環境からとても強い影響を受けます。
その中で自分のバランスを取ってうまく生きて行けるように、自然に調整するように出来ています。
脳が勝手に周りにいる人の真似をするんだそうです。

幼稚園児がランドセルを背負って、小学校に通うようになると、ちゃんと小学生らしくなっていきます。
中学校に上がれば、中学生らしくなります。
野球部の子は、野球部っぽいし、サッカー部の子はやはり、サッカー部ぽい。
自然といつの間にか、そうなっていくのです。

場の影響力をプラスに活用する

校風とか社風とか、あるいは家風とか。
集団に備わった独自の場のエネルギーは、そこに属するメンバーに、否応なしに何かしらの影響を及ぼします。
新たに加わったメンバーは、自然とそこの水に染まっていきます。

環境という「場」から、わたしたちは、無意識のうちに、常に強い影響を受けています。
意図しても、していなくても、です。
それならば、この「場」の持つ強力なパワーを意図的に、自分にとってプラスになるように活用しない手はありませんね。

まだ未体験だけれど、やってみたいと思うことがあるなら、それを当たり前にやっている人たちの仲間になります。

オシャレをして高級ホテルでお茶してみたいけど、ちょっと敷居が高い気がして尻込みしているのなら、そう言うことをすでに当たり前にしている人と行動を共にしてみればいいんです。

ヨガのインストラクターを目指しているなら、同じ生徒仲間だけじゃなくて、すでにインストラクターとして活躍してる憧れの先輩と親しくなるんです。

もう、わかってきましたよね。

すでにそうなっている人、すでにそれをやっている人のそばにいて、その人の「場」に入り込んで、そのエネルギーに引っ張ってもらうんです。
相手のリアリティに、自分の当たり前を染めてもらう。
自分もそうであって当然だと感じられるように、今いる自分のリアルな「場」を抜け出して、あなたが行きたいと思っているリアルな「未来の場」に行くんです。

未来をすばやく手元に引き寄せる

なりたい自分、未来の自分は、今はまだ現実化していないのだから、リアリティが乏しくて、実感が持てないのは当たり前。
自身の意識の内的な変化だけでそこに行こうとしても、不可能ではないけれども、時間もエネルギーも相当にかかってしまいます。

でも「場」という外かのらエネルギーを利用すれば、すばやくラクラクと内的イメージを書き換えてしまうことが可能です。

自分の望む未来を具現化しているリアルな人の姿を目の前に見ていると、そのようであることが、あなたにとっての「当たり前」に変わります。
明確なイメージ、リアリティ、確かな手応えが生まれます。

イメージが鮮明でリアルであればあるほど、脳は軽々と行動を起こします。
そうすることが自然な反応になるのです。

未来(=夢)とは、長い道を歩いて辿り着く遠い彼方にある場所、ではありません。
それは、あなたの内に生まれるイメージが引き寄せるものです。
あなたのリアルなイメージに引き寄せられて、向こうからここ(現在=いまここ)へとやってくるもの、それがあなたの未来です。

必要なのは、あなたの未来の姿をすでに体現している人、実現している人がいる「未来の場」に、身を置くことです。

講座スケジュール

行動する・創造する

先日、生まれて初めてプレゼンテーションをやりました。
それも50人もの聴衆の前で!

それまでプレゼンなんて見たこともなく、パワポの使い方も知らなかったわたしでした。
が、結果から言いますと―――大成功でした。

何も知らないわたしがプレゼンを無事に成功させるまでの間に学んだヒケツをまとめてみました。

プレゼン2

ゼロからなにかを始めるにはまず「知る」ことから

会社ではずっとバックオフィスだったので、たとえばビジネスで人がプレゼンするのを実際に見たことなんてない。
必要がないからパワポに触ったこともない。
そもそも経理担当だったわたしのパソコンにはパワポは入ってさえいませんでした(-_-;)
つまり、まったくの無い無いづくし、ゼロからのスタート。

さて、どうしようか?

そもそもプレゼンってなに?というレベルです。
なので「プレゼンとは?」を知ることが初めの一歩。

その時ちょうど、ほんとにたまたまなんですが、手元にこんな本がありました。

「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」
(カーマイン・ガロ著、日経BP社刊)

人に何かを伝えることをしているなら、この本は一度は読むべきだ、そう先輩に言われて手にして、寝かせたままにしていた本。

いくらプレゼンに無知な私でも、今は亡きジョブズがプレゼンの名手であったことぐらいは聞き及んでいました。
それでようやく、プレゼン発表日のわずか5日前(汗!)に、この本に目を通して見たんです。

驚きました!
ほんとにビックリしました。
え~~っ、プレゼンってそういうものだったの!?

その本には、わたしがそれまでに、だいたいこんな内容でいいかな~とイメージしていたことと、まったく違うことが書かれていたのです。

驚き、そして、ワクワクしました。
情報を伝えることが目的じゃないんだ。
聞く人に、自分の夢を語り、共有してもらうことがプレゼンなんだ。
少なくとも、わたしはそう受け取ったのです。

すごい人から学んでみる

それまでにぼんやりと描いていたプランはここで全部白紙へ。
わたしが考えていたのは単なる商品説明、情報の羅列に過ぎませんでした。
でも、プレゼンで目指すべきなのは、自分が提供する商品やサービスによって、どんな夢が手に入れられるのかを伝えること。

そのために、伝えたいものや想いを全部書き出す、という作業からもう一度始めました。

そもそもの目的はなんなのか。
何のためのプレゼンなのか。
そのプレゼンによって、どんな結果がほしいのか。

これらをじっくりと考えることで、プレゼンで語るべきことが明確に見えてきたのです。

プレゼンに与えられている時間はわずか3分。
その3分で何を伝えることが出来るのか?
絞り込むためには、目的がハッキリしていることが必須です。
目指すものがハッキリと分かっていれば、余分な飾りや脱線している部分、広げ過ぎている部分が見えてきて、削り落とすことができます。

そして、厳しく削り込んで削ぎ落して、純度を高めたものの方が、聞く人の心に強く響くのです。
それがジョブズのしていたことでした。

たたき台を作ってから徹底して絞り込む作業、これに全体の7割、いいえ、それ以上の時間とエネルギーを注ぎました。これもジョブズがしていたことです。

目的にフォーカスすれば自意識は消える

そうやって当日の朝にようやくスライドまで完成。
でもリハーサルをする時間がほとんどとれず、会場に向かう電車の中で、時計を見ながら一人でブツブツと練習してました。

そしていざ本番。

プレゼン1

初めてのことだし、一発勝負なので緊張はしました。
写真を見るまでもなく、表情が固い・・・(笑)
でも、あがるっていうのは、なかったんです。

音楽ライブの時はムチャクチャあがって、指も足も震えて、頭の中真っ白!になるのに、自分でも不思議なぐらい、意識しっかりしていました。

なぜなんだろうと考えてみて気づいたのは、プレゼンの間、ただただ目的だけにフォーカスしていた、ということ。

イメージ通りにプレゼンを進めること。設定した目標を達成すること。
それだけを考えていたので、自分自身のことは何にも考えていなかったんです。
うまくいくかな、なんていう心配もしていなかった。
ただ無心に「結果を取りに行って」いた感じ。
結果にコミットすると、ヘンな自意識は消えてなくなるんですね。

出来ている人のイメージを脳内にインストール

そうするために、イメージ作りはしていました。
つまり、プレゼンの名手スティーブ・ジョブズを降臨させること。
彼のイメージを着る、ということです。
なので、当日選んだ服はもちろん、黒のタートルとジーンズ!
なんといってもこれがジョブズ・スタイルですから。

こういうことって、気分なのだけど、効き目あるんですよ。
自分がやろうとしていることを上手にやっている人、エキスパート、成功している人のイメージを自分の中に刷り込むんです。いい意味での自己洗脳。脳内インストール。

これ実は、瞑想で使う技のひとつなんです。
自分を変えるのではなくて「すでに自分が望む状態になっている人」をありありとイメージして、自分の意識の中に取り込んでしまうんですね。
そうすることで、今の自分のままで、自分を変えることなく「なりたい状態になれる」わけです。その人を演じている、と考えてもいいですね。

準備と結果はイコールだと知る

何かをする時、準備したことはその通り結果になります。
もし思うような結果が手に入らなかったとしたら、それは準備が足りなかったということです。

このプレゼンは、「好きを仕事にする大人塾かさこ塾」という勉強会で最後に出された課題でした。
かさこ塾
一人一人のプレゼンに対して、出席者全員(この日は約50名)からフィードバックのコメントがもらえます。
受け手の反応がその場でハッキリとわかるのは、最高の勉強になります。

さて、いただいたコメントからわかったこの日のプレゼンの目標達成率は、なんと90%!
つまり、9割の人から、わたしが「こう受け取ってほしい」と意図した通りのコメントを頂けたのです。

プレゼンのパフォーマンス自体は、せいぜい60~70点といったところ。
一番最後に説明するつもりだったことが、タイムオーバーで語り切れずに尻切れトンボになってしまうなど、「足りない」部分はいくつもありました。
でも、もっとも大事にした部分、一番伝えたいことをちゃんと伝えることが出来たので、十分に成功だったと思っています。

そして「結果にコミットする」「目的にフォーカスする」ことからブレずにいると、時にありがちな的外れかなと思われるような批判を受け取っても、それに心を乱されずにいられます。
自分では気づけなかったことを指摘してもらえたらなら、そこからさらにグレードアップできるので、感謝して受け取ることも出来ます。

意識の矛先をどこに向けるか。
一つのことをやり終えた時、そこからさらに成長できるかどうかは、目的や意図を意識して行動してきたかどうか、なんですね。

今できる100%を

今回の人生初プレゼン体験。ひさびさに胃の痛くなる思いをしましたが、プレッシャーは初めての事へのチャレンジを後押ししてくれる相棒です。

完璧を目指すけれど、完璧にできなくていい
今できる100%をやり切る。
それがたとえ「完璧」な姿のほんの10%に過ぎなかったとしても、今できることをやり尽くせば、その10%がやがては20%へ、さらに先へと伸びていく。

幾つになっても、人生をどれだけ長く生きて来ても、「生まれて初めての経験」はあります。
チャレンジすることは自分を成長させること。恐れることなんてないのです。
100%の今の自分を楽しみながら、新たな一歩を進んでいきましょう。


※プレゼン写真撮影:よしだひろふみ氏
よしだひろふみ


瞑想講座