「夢中!」が人生を輝かせる仕組み

幸せのトリセツ

「夢中」を生きていますか?

なにかを楽しいと思い、夢中になって時を過ごす。

これが人生の質、いわゆるQOL値を上げる。

言われるまでもないですよね。

誰だって好きなことをするのは楽しい。

子供はもちろん、大人だって同じ。

いえ、大人だからこそ、なおさらだと思いませんか?

夢中になることで人生に起きる「いいことトップ3」

そこで、大人であるわたしたちが、夢中になることで人生に起きる「いいことトップ3」を考えてみました。

まずは第3位から。

【お金も時間もムダ遣いしなくなる】

好きなモノに資源を注ぎ込みたいんです。

だからスマホを見て無為に過ごしてしまう時間とか、ついつい不要なモノをネットで衝動買いしたり、ふらふら遊び歩くことが減ります。

第2位はこれでしょうか。

【必要な情報を拾い出す「興味のアンテナの感度」があがる】

脳と言うのは関心のあるものにしか注意を向けない性質です。

逆に言うと、気になることに関する情報は、大海の中から真珠を拾い出すように

しっかりとガッチリとつかみ取ります。

情報が増えるからなおさら興味が増す。

興味が増すからなおさら面白くなる。

プラスの循環が自然と起きます。

そして第1位は、なんといってもこれですね。

【とにかく楽しい!】

もうね、やはりこれに尽きます。

つまりは毎日が濃密で美味しくなるということです。

たとえば趣味の集まりに参加すれば、仕事や家族・友人とは違った背景を持つ新たな人とのつながりが生まれます。

たがいを認め合い、刺激し合って「好き」という共通項のフィールドで仲間として共に同じ時間を楽しむ。

人は誰かとの関わりの中で自分という存在を実感します。

利害関係ではなく、義理人情でもなく、ただ「好きなこと」でつながる関係。

大人にこそ、これが必要だと思いませんか?

 


 

ネットのお陰でずいぶんと、つながりも作りやすくなりました。

これをどんどん活用して、人生にさらなる喜びを増やしていきましょう。