脳を知る

わたしたちが目覚めている間、脳はずっと様々なことに注意を向け、記憶し、思考し、絶え間なく働きつづけ、緊張し続けています。
だからしっかりと休ませてあげないと、オーバーヒートして、働きが鈍っていきます。
脳を休息させる、と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべますか?

脳を休めるには

お疲れワンコ

とにかく、眠る!

誰でも真っ先に思い浮かべるのは、やっぱりこれですよね。眠ること。
身体のためだけでなく、脳のためにも睡眠はとても大事。ぐっすり眠れた朝は、頭もスッキリします。

絶え間なく働き続ける脳を、すっかりリラックスさせるには、たっぷり3時間の深い睡眠が必要なのだそうです。眠らないことで有名なあのナポレオンでも一晩3~4時間は眠ったという話、それなりの根拠があるのかもしれませんね。

さて、夜の睡眠に次いで、いいと言われているのが、お昼寝。30分ぐらいの軽い昼寝は、脳を休ませるのにとても効果的です。一部の最先端企業ではランチ後の昼寝が義務づけられているとか。

お昼寝効果を上げるためのポイントは、熟睡しないことです。
ベッドに横になるのではなく、ソファや椅子などにリラックスして身体を預けて、うたた寝するぐらいがちょうどいいです。
ここでぐっすり寝入ってしまうのは逆効果。
自律神経のリズムが乱れて、かえって頭がぼうっとしてダルくなってしまうので、お気をつけて。

世界のリーダーが毎朝していること

脳に入ってくる刺激の中で、もっとも情報量の多いのが、視覚情報。つまり目から入ってくる刺激です。
だから、目を閉じて視覚情報の流入を止めると、それだけでも、興奮している脳が鎮まっていきます。

脳への刺激

たとえば小学生だった頃の記憶ですが、こんな先生がいました。
クラス中が落ち着きなくガヤガヤしている時、その先生は決まってこう言います。
「はい、みんな、口を閉じて、目を閉じて!」
初めのうちはまだザワついていても、1分もしないうちに教室がし~~んとなって、落ち着いていくのです。

瞑想をする時に目を閉じるのは、視覚からの刺激をシャットアウトし、意識を内側に集中させやすくしているんですね。

世界のトップレベルのリーダーたちが、毎朝の瞑想を日課にしているという話は有名です。ハイパフォーマンスのアスリートも同じ。集中力決断力、あるいは創造性を必要とする人に共通する習慣です。

瞑想は、おしゃべりで落ち着きのない脳を黙らせ、鎮めます。そうすることで、脳の持つ本来の能力が引き出され、より高いパフォーマンスが可能になるのです。

瞑想で脳をメンテナンスしよう

脳のメンテナンス

瞑想とは、言うなれば、脳のメンテナンス法です。

慣れてくると、たった10分の深い瞑想で、3時間の睡眠に匹敵するほど、脳全体を休ませることが出来ると言われています。

ひっきりなしにおしゃべりし、絶え間なく反応し続ける脳を、なだめ、落ち着かせ、リラックスさせる。
そして、本当にやってほしい仕事にエネルギーを注げるように、望ましい形で活性化する。

瞑想は、あなたの脳をハイパフォーマーに保つために効果的、かつ、シンプルで誰にでも活用できる、伝統的な手法です。

必要なのは、静かに坐るためのわずかなスペースと、わずかな時間だけ。
でも日々繰り返す、その「わずか」な行為が、あなたのこれからを大きく変えていくのです。

瞑想講座スケジュール

心を解放する,*瞑想教室「空と風」

クヨクヨ・イライラの毎日から抜け出したい!
仕事をサクサクと片付けたい!
日々の暮らしに幸せを感じていたい!
自分の心と仲良くなりたい!
もっと人として成長したい!

きっと誰もが感じていること。

瞑想を日常的に続けていると、それが実現しやすくなっていきます。

瞑想ベーシック・クラスを開講します!

日々の暮らしに効果が実感できる
実践型の瞑想を学べる場所を作りました。

全7回のクラスを通してお伝えしたいのは
瞑想についての理解を深め
実践を通して効果を実感し
再現性・実現性のある瞑想力を身につけること。
修行でも、単なる理論でもなく、日常に変容をもたらす実践です。

この講座でお伝えするテーマ

  • 瞑想の基礎力を鍛えて集中を身につける
  • 瞑想による脳内リセット体験
  • 瞑想と脳と心と身体の関係を理解する
  • 日常にすぐ役に立つ瞑想の方法を学ぶ

クラスについて

期間:2019.10月~2020.1月
隔週・全7回
場所:東京・自由が丘

詳細はこちらです

ベーシッククラス

 

脳を知る

瞑想は今、いろいろな方面で関心を持たれていますね。
瞑想をこれまでに一度はやったことがあるという人も多いと思います。

では、それをずっと続けている、という人はどのぐらいいるのでしょう?

瞑想の効果が上がらない理由は・・・

わたしも、この1年の間、何度も体験クラスを開催してきました。
そこで受講者さんは決まってこう口にされます。

「とっても気持ちがいい」
「頭の中がスッキリする!」
「心が落ち着いてきた」

たとえ初めてであっても、みなさん、瞑想効果をちゃんと実感されるんです。

クラスでは誰でもできる基本的な瞑想法をお伝えしています。
瞑想に入りやすくするためのちょっとしたコツも教えています。

「あれからずっと続けてやっています!」
そう知らせてくださる方もいますが、そうじゃない方の方が多いみたいです。
残念ながら・・・

瞑想は誰にでもできるスキルです。
スポーツをするよりも、ずっと楽に身につけられます。
その人にあったやり方でOKです。
胡坐が苦手でも、椅子で大丈夫です。
特殊な訓練や、苦しい修行は必要ありません。

瞑想は、誰でもどこでもできるものです。
そして、すぐにその効果が感じられるものです。

でも・・・です。

もしほんとうに瞑想効果を活用したいなら。
あなたの毎日をより良くしていきたいと願うのなら。
瞑想を生活の一部として習慣化してください。

脳の回路を書き換えよう

瞑想は、健康維持のための筋トレと似ています。

時々やってもそれなりに効果はあります。
でも、姿勢を良くしたり、お腹を引き締めたりするには、継続的なトレーニングが欠かせませんよね。

瞑想もそれと同じです。

瞑想は言うなれば、脳の筋トレです。
脳と、思考や感情の反応、あるいは身体との関係性を調え、より良い、望ましい状態に変えていくものです。

一時の心地良さや十全感は、その時が過ぎれば消えてしまいます。
瞑想を習慣的に、継続的に行うことで、その状態を何度も繰り返し繰り返し脳に体験させ、脳の回路を書き換えていきます。

マルチ脳

脳は確かに変化します。
でもそれには相応の時間が必要です。

筋肉は一日で強くはなりません。
楽器は一日で弾けるようにはなりません。
ある程度の期間、同じことを繰り返し繰り返し行うことが必要です。

当然ですよね。

瞑想も、この繰り返しが大切なんです。

そうすることで脳に新しいクセ付けをするんです。
何かを習慣化するには少なくとも3ヶ月必要です。
習慣化と言うのは、脳に新しい回路を組み込むことでもあります。

臆病な脳をじょうずに騙す!?

瞑想はすぐに効果を実感できるものではあります。
でも、確かな変化、変容を起こしたいのなら、ジックリと地道に日々続けていくことが必要です。
毎朝顔を洗うように、歯を磨くように、お風呂に入るように、食事をするように・・・
ひとつの生活習慣に取り込んでしまうことです。

変化は一朝一夕には現れません。
とても地味なものです。
「わ~~生まれ変わった!」と感じるのは楽しいかもしれません。
でも実はこれ、脳にはNGなんです。

脳はそもそも大きな変化を嫌います。
危険を感じて元に戻ってしまいます。
つまりリバウンドですね。

だから、ちょっとずつ騙すようにして変えていく。
それが脳を相手にする時の大事なポイントです。

瞑想はビックリ体験を目指すものではありません。
地味に地道に自分の内側を調え、鍛えていく作業です。
でも、人生を長い目で見た時、それがあなたにもたらす恩恵は、計りしれないものとなることでしょう。

ある日、あなたはふと、気づきます。
いつの間にか、生きることがラクになってる・・・
人との関わりがスムーズになっている・・・と。

小さな積み重ねが、半年後、一年後、あるいは十年後の未来に、大きな違いとなって育っていきます。


脳を知る

瞑想のもたらす効果とその仕組みについて
わかりやすくまとめられた動画がありましたので
こちらでシェアしておきます。

動画の中でも語られているように
瞑想が私たちの心身にもたらす望ましい効果については
脳科学の研究によってかなり実証されて来ています。

瞑想は、神経細胞にまで影響を与えることのできる
科学的な脳のトレーニング手法なんですよ。


瞑想講座

心を解放する,*瞑想教室「空と風」

瞑想講座で生徒さんからよく聞かれるのが

「アグラじゃないとダメですか?」

ということ。

坐り方についての疑問ですね。

瞑想=座禅ではありません

瞑想というと私たち日本人はどうしても
「座禅」を連想しがちです。

でも、座禅と瞑想は、別物だと思ってください。

やっていることは同じだとしても、
目指すもの、目的が違いますから。

瞑想は、宗教的修行ではありません。
少なくとも、私がお伝えしたい瞑想は、
修行的なものではありません。

瞑想は、

人生をより生きていくために誰もが使える一つのスキル

わたしはそう捉えています。

 

禅寺の座禅会などに参加すると、
坐法(坐り方)を厳しく指導されることがあるそうです。

その宗派の修行の方法としては必要なのかもしれませんが、
腰や膝の具合がよろしくない人にまで
(まして、修行者ではない一般人です!)
それを強要するのはいかがなものでしょうね。

〔瞑想=苦しい修行〕という図式が記憶されてしまうと
その人がどれだけ瞑想を続けても、
望ましい心の状態になることは難しいのではないかと心配になります。

 

瞑想のための坐る姿勢の作り方

床でアグラ、ができないんです、
という方、けっこういらっしゃるんですよ。

「それなら、椅子でいいんですよ」
とお答えすると、ほとんどの方がビックリされますね。

瞑想すなわち座禅のイメージ、どれだけ強力なのやら!

 

もう一度、声を大にして言いますね。

椅子でもいいんですよ!

床に坐るにしても、座禅で見かけるような
蓮華座という組んだ膝の上に足の裏を乗せる坐り方も
ムリしてすることありません。
それを目指す必要もありません。

自分の身体に合った、無理のない坐法が一番。
ある程度の時間、自然に姿勢を保って
坐り続けられることが、もっとも大事なことなんです。

どんな坐り方であっても、次の3つのポイントに
注意していただければいいんです。

① 座骨が床に対して垂直に立っていること
② 背骨がその上に気持ちよくすうっと伸びていること
③ その上に頭が楽に乗っかっていること

つまり、しっかりと立った座骨の上に
背骨から頭頂までが天に向かって
自然にすうっと伸びている状態。
これを意識して坐ってください。

瞑想を深めていく上で、
これが大事なポイントなんです。

胸、肩、背中、腕はラク~~に。
顔も力みをとって表情を緩めます。
ちょっと微笑んでいるような感じですね。

 

楽に坐り続けるためのポイント

この姿勢をムリなく作るためにやってほしいことがあります。

床に坐るなら、
お尻の下に二つ折りにした座布団やクッションを入れます。
腰を高くすると、ラクに座れるんです。
座布という、専用のクッションもあります。

椅子の場合は、
ダイニングテーブルの椅子のように座面が固めで、
背もたれが垂直なものを選びましょう。
柔らかかったり、低かったりすると坐りにくいです。

そして、浅めに腰かけると、座骨を立てやすくなります。
この時、背もたれは使いません。

脚は腰幅ぐらいの自然な幅に開く。
足裏はぺったりと床につける。
腕は自然に下ろして、掌上向きで
軽く両腿の上に預けましょう。

さあこれで坐る姿勢ができました。

膝や腰に不安のある方、痛みのある方は、
このように椅子やクッションを使うなどして、
ご自分が気持ちよく瞑想できる状態を
探してみてくださいね。

それだけで、瞑想の質がアップしますよ。

講座スケジュール

心を解放する

なにかちょっとしたことなんだけど
「違和感」を感じることって
ありますよね。

あれ、なんかしっくりしないなあ
どこか思っていることと違うなあ

「違和感」って実は、
あなたが本当はなにを求めているのか
なにが好きなのかを教えてくれる先生。

なにがしっくりしないのか、
どこが違うと思うのか。

ちょっと立ち止まって
そのことを考えてみること大事だなと
改めて気づいた体験がありました。

あれ、なにかちがう?

先日、小ぶりな音楽ホールに
ジャズピアニスト・小曽根真さんの
ソロコンサートに行ったときの話。

わたし小曽根さん大好きで
機会あるごとにコンサート通いしてます(^^)

そのホールはピアノソロにちょうどいいサイズで
床まで板張りの丁寧な造り。
ピアノはスタインウェイ。

「このピアノ、いい音ですねえ」
と小曽根さんが仰る通り、
とても心地良く鳴っていました。

たしかに素晴らしいピアノと素晴らしいホールで、
豊かな音色に包まれていると、本当に気持ちがいい。

気持ちいいんですが、
なにかが足りない、と思ったんです。

なんだろう・・・?

なんだろう?を探ってみると・・・

ピアノを選べる時には、小曽根さんはいつもヤマハ。

ピアノ選びについて、ご本人がこんなことを語っています。

思い通りにコントロールできることが大切。
特にジャズは。和音とリズムがとても重要。
ピアノ自体に余分な主張がないからコントロールしやすい。
モノトーンに近いイメージ。

そう、つまり、このこと!

ピアノがしっかり鳴ってしまうので、
つまり、自分の「色」を持っているので、
思い通りに出来ない部分があったんですね。

ヤマハで演奏するときの小曽根さんの音は
ちょっと乾いてて、リズムが引き立つ。
音に余分な色がついていないから
ジャズの微妙な不協和音が
不協和音としてちゃんと響く。

今回のコンサートで感じた違和感、
ここだったんです。

あの時のピアノは、
ふくよかで豊かな音色を持っていて
その故に、不協和音の違和感が
音色の深さに消されてしまっていた。

つまり、乱暴だけど一言で言ってしまうなら、
「あんまりジャズっぽくなかった」

だから、心地よいなあ、という感じの方が
際立ってしまったのでしょう。

ジャズって、ドキドキさせる部分がある。
ビックリさせるって言うか。
え、なに、どうなるの、これ?
見たいな落ち着かなさ。

そこが楽しくて、うれしくて、引き込まれる。

小曽根さんがこの日もお話されていましたが、
ジャズマンはつねにそこを目指している。
アドリブはいつもぎりぎりのチャレンジ。
初めて出す音をその場で生み出していくのがジャズ。

一期一会なんですね。

その場所と、そのピアノと、
そこに集まって演奏を楽しんでいる人たちと
演奏者。

その日、その時、その場所だからこそ、生まれる音楽。
それが、ジャズ。

それが、わたしの「好きな」ジャズのスタイル。

自分の「好き」に気づかされる

ピアノソロの時は
小曽根さんは前もって曲を決めず
ホールに行ってピアノと会話して
それで演奏する曲を決めるのだそうです。

今回はだから、
いつものジャズジャズしたナンバーは控えめで
もうちょっとメロディアスなものとか
クラシカルなものとか、
あのピアノとあのホールに合うものを
チョイスしていたんですね。

それはそれで、十分満足で
本当に心地よい時間だったんだけど、
小曽根さんについては、
わたしはもっと、ジャズってるのが好きみたい。

そんな自分に深く気づけたのは
「あれ、なんかちょっと違うかも」
という違和感を大事にしたから。

ここで、勘違いしないでほしいのは、
これは「良し悪し」とか「いい・悪い」ではないし
評価でもジャッジでもないんだっていうこと。

自分は何が好きなのか
何に心を動かされるのか

自分を深く知ると言うことです。

そうすれば、悩んだり迷ったりすることが減ります。
人と違う選択もためらわず自信を持ってできるようになります。

「違和感」は自分らしさに気づかせてくれる心のシグナルです。

夢を見つける・かなえる

「妄想」してますか?

代わり映えのない日常を過ごしていると、私たちの脳の回路は錆びつきがち。
いつもの仕事、いつもの家事、いつもの・・・
必要なことだけど、それだけでは、なんとなく心がくすんでくる。

子供の頃ってもっと毎日が輝いてましたよね。

あのワクワク・どきどき。取り戻す方法があるんです。

それは、瞑想で脳を日常的な思考から自由にして、好きなように遊ばせること。
そのためにぜひ習慣にしていほしいのが「夢ノート」です。

毎朝の妄想タイムを

これは、私の瞑想の師匠MASA(中島正明)さんが毎朝習慣にしている方法です。

ご本人曰く、
“これめっちゃ楽しいくて、すごい効果あるのでぜひ!”
とのこと。

そのやり方をご紹介しますね。

※以下は、MASAさんのフェイスブック投稿からの引用です。
(分かりやすいように青山が編集しています)

毎朝「夢ノート」をつける。
これって、言い換えれば、空想ノートっていってもいいかもしれない。
妄想ノートかも?

瞑想をしてトランス(変性意識・α波が出ている状態)に入ったら、とにかくなんでもいいから「こうあったらいいな」っていうワクワクすることを書き出すんです。
本当に本当に制限なく。
空飛びたいとかでもいいんですww

そして、それを達成するために今日できることを、どんな小さなことでもいいから、書き出して、とにかく行動してしまう。
これによって、本当にたくさんのいいことがあります。

例えば、

・すぐにワクワクできるハッピー脳になっちゃう
・ゴール設定が上手くなる
・創造性、創造力が向上する
・ワクワクして行動して夢を叶えちゃう成功脳に切り替わる
・脳幹網様体賦活系(RAS)の働きによって、それが叶うことがどんどん意識に上がり、引き寄せ運が上がる
・ドーパミンが出るので、それに続いて、アドレナリン、セロトニンが出て幸福感アップ!
・ワクワクするから健康にもいい!
・その日のすることが決まるから(もちろんランダムに変えていいんですが)、意志力の無駄遣いがなくなって生産性がアップする
・ふっと湧いてきたことを書き出すことによって、その系が閉じて、本当にしたいことにエネルギーを注げる
・行動するからエフィカシー(自己肯定感)が上がって、どんどん現状の外に出ていくことができる

などなど。

まあ、気楽に毎朝、ワクワク空想するんですね!
それを書き出すことが大切。

普通のノートでいいんです。
日付を書いて、在りたい自分を書き出して、それに関して何か一つ行動を書いて、それを実行!

これだけのことで、これの積み重ねで、人生がどんどん好転していきます!

◆マサさんについてはこちらをご覧ください
中島正明


夢のワクワク感は現状を変える原動力

これは、わたしが受講したMASAさんの瞑想指導者養成講座で、毎回毎回、繰り返し言われたことです。

夢を描くこと。
それを書き出すこと。
そして、それに向かって何でもいいから行動すること。

この3つでワンセット。

これを繰り返すことで、「昨日と何も変わらないわたし」が、「そうありたいと思う未来側のわたし」に変わっていきます。

でもそのためには、今日の延長線上にある「夢」では、パワー不足。
もっと「ぶっとんだ」「笑っちゃう」ような、文字通り「現実離れした」夢を思い描くことがポイント。

瞑想は、脳の「日常モード」を揺るがせて、心の奥底に眠っている望みを目覚めさせることが出来ます。

だから、瞑想が「なりたい自分になる」ための必須アイテムなんです。

瞑想教室「空と風」では、そんな人生を変える瞑想を教えています。

瞑想教室

夢を見つける・かなえる

あけましておめでとうございます!

どんなお正月をお過ごしですか?
新しいまっさらな1年。
どんなことが待っているのでしょう。

前回の記事〔あなたの2018年はどんな年でしたか?〕では、去年1年を振り返りました。
さあ次は、今年2019年を創るワークです。

※最後にお年玉プレゼントのお知らせがあります(^^)


「未来」は自分で創るものです

2018年にあなたはどんな豊かさを手にしたでしょう。
どんな学びや気づきがありましたか。

前回のワークでは2018年にあなたが歩んで来た道を振り返り、書き出しましたね。

さあ、これで未来へ向かう準備はOKです!

慌ただしい日常に戻って行く前の穏やかな一日に、あなたの未来を創造するひと時を、ご一緒にどうぞ。

2019年12月31日未来のあなたを創造するワーク

では今回もまず、お手元にノートとペンを用意して下さい。
静かな場所で、ゆったりとリラックスし、未来へと思いを馳せましょう。

基本ルールは前回のワークと同じです

◆どんな些細なことでもOK。
◆良いことも悪いことも関係なし。
◆なんでも叶う、できるという前提で自由に思い描く。
◆どんな答えもOK。答えが出ないのもOK。

ワクワク、にやにや、楽しみながら書いてみてください。

さあ、では始めましょう。


①「5年後どうなっていたら最高?」

目を閉じて深呼吸してください。
今あなたは5年後の未来にタイムスリップしています。
自由に心を遊ばせましょう。

毎日、毎月、毎年、すばらしいことが起きてきた理想的な5年後の年末です。
5年後のあなたは、どこでなにをしているでしょう。
周りにはどんな人がいますか。
家はどこで、家族はどんな様子でしょう。
あなたはそこでどんな気持ちがしていますか?

理想の5年後のあなたをゆっくりと想像して、その気持ちをじっくり、しっかりと味わいましょう。

②「どんなことがありましたか?」

では今度は1年後、今年の12月31日にタイムスリップします。
①で思い浮かべた理想の5年後のあなたに近づくために、今年2019年をあなたはどんなふうに過ごしたでしょう。
1年後の未来から今を振り返る気持ちで、この1年間にどんなことがあったのかを書き出してみましょう。

できるかどうかは考えないこと。どんなことでも叶うと思って答えてくださいね。

③「その出来事で、なにを得ましたか?」

これも1年後の自分になったつもりで書き出してみます。
なにを得たのか、とはつまり、あなたが本当に欲しいもののこと。
「本当はなにが欲しいのかな?」と自分にたずねてみましょう。

④「叶わないとしたら、なにが原因ですか?」

少し先の未来を想像して、うまくいかない原因を考えてみます。
この問いに答えることで、先回りして失敗を避けることが出来ます。
いわゆる、転ばぬ先の杖、ですね。

⑤「どんな行動をしますか?」

これまでに書き出したものを眺めて、どんな行動をしていくのか具体的にイメージしてみましょう。
④で答えた「叶わない原因」も、どうすれば解決できるかと考えて、その答えも書き加えます。


2019年12月31日のあなたは?

さあ、⑤の答えまで書けましたか?

では、最後の質問です。

「一言で言うと、どんな1年でしたか?」
1年後の自分になったつもりで答えてくださいね。

いかがでしょう?
2019年の大晦日、どんなあなたがそこにいるのでしょうか?

happy

このワークは、ご家族みなさんで、あるいはお友達と一緒に行って、書き出した答えを語り合うのも楽しいですよ。
思いがけない言葉が飛び出してきて、新しい発見があるかもしれませんね。


あなたの夢が語りかける「心のメッセージ」をプレゼント!

新春お年玉プレゼントを、このブログを読んでくださっているあなたに贈ります。

2019年のあなたを後押しする、「あなたのためだけの」特別なメッセージをプレゼント。

心の奥深くにある、本当の心の声を引き出す「といふだ」カード(※)を、お一人お一人にお引きします。

プレゼントを受け取るには・・・

①自由力Laboのline@を  友たち追加  ID:@sxw0778x

②あなたの2019年の夢をひとことトークで送る

折り返し、あなたのためだけに引いた「といふだ」カードの画像をお送りいたします。

※「といふだ」カード
質問家河田さんが考案した特製ツール。心の扉を優しく開いて、あなたの本当の思いを引き出してくれます。


※このしつもんワークは、しつもん専門家・河田真誠さんからシェアして頂いたものです。
真誠さんは、ひとりでも多くの人が「自分らしく生きていく」ことを目指して、HANASAKU(ハナサク)という社会活動を主催しています。
2018年11月にわたし青山君子も活動に参加し、ハナサクパートナーの一員となりました。
〔ハナサクパートナー東京1期生〕

今後は自分らしさを花開かせる「しつもん」を活かしたワークショップ活動なども行っていきます。「あなたらしさ」を一緒に花咲かせていきましょう。

ハナサク

夢を見つける・かなえる

ついに平成最後の大晦日ですね。

この時期は、これまでの出来事を振り返る番組や特集記事が出回りますが、今年はとりわけ多いようです。

時代や社会を振り返ることも必要ですが、世の中のことだけでなく、ときに立ち止まって、自分自身の1年、今年の出来事トップ10などを考えてみることも大切ですよね。

あなたの2018年はどんな1年だったでしょうか?

過去が「いまここ」にいるあなたを創った

「いまここ」という言葉、よく目にします。
わたしも瞑想を教えている時にこの言葉をよく使います。

過去に捉われないことは大事です。

でもそれは、過去を無視する、過去を振り返るな、ということではありません。
過去を軽んじることでもありません。

過去とはつまり、あなたが生きてきた時間であり、あなたが経験したすべてです。
つまり「いまここ」にいるあなたを創り上げているもの、ということ。

もうじき迎える2019年という未来、夢、ゴールへと歩み出すためにも、まずは、今の自分、これまでに培ってきたもの、手にしているもの、得られた財産(物質的にも精神的にも)をキチンを把握すること、その価値を認めること、大事ですよね。

新たな一歩を踏み出す前に、まずは2018年という一年間を一緒に振り返って見ませんか。

2018年にあなたが手に入れた宝は?

今年を振り返ってみようと言われても、漠然としていて・・・

そうですよね。
ただ思い出せばいいってことでもありません。

なので一緒に、ちょっとした振り返りのワークをしてみましょう。

あなたがこの1年で手にした富(経験や気づきなど)を思い起こして、それを未来へとつなげていく、そういうワークです。

お手元にノートとペンを用意して下さい。
準備ができたら、さあ、始めましょう!


①「どんなことがありましたか?」

まずはこれですね。今年あったことを、思いつくままに書き出してみます。
どんな些細なことでもOK。良いことも悪いことも関係なし。
思い出したことは何でも全部書いてみましょう。

②「気づき・学び・成果はなんですか?」

①に書き出したものから、得たものはなんだったでしょう?
イヤなことからも学びはありますよね。
なんでも思う通りに書いてみます。

どんなことでもいいのです。それがあなたの答えです。
そして、答えがでないことも、ひとつの答えです。

③「誰にどんな感謝を伝えたいですか?」

①②に書き出したことをじっくりと眺めてみます。
どんな思いが、誰の顔が浮かんでくるでしょう?
浮かんできたままに書きとめます。

④「どんなふうに未来につなげていきますか?」

①②③であなたが得た学びや気づきをどう活かしていきますか?
どんな展開をしていきますか?

できるかどうか、は考えないでくださいね。
どんなことでも「できる!」という前提で、自由に心のままに、想像の翼を広げてみましょう。
ワクワク、にやにや、楽しみながら書いてみてください。

⑤「一言で言うとどんな1年でしたか?」

①から④までを振り返って、あなたの2018年を表現してみてください。


あなたの2018年はどんな年でしたか?

さあ、最後の⑤まで書けましたか?

2018年はあなたにとって、どんな1年だったでしょうか?

思い返してみるときっと、さまざまな出来事があったはず。
日々に流されて前だけ見ているときには、見つけられない答えもあります。

一年の最後の日。
大晦日の夜に、除夜の鐘を聞きながら、ひとり静かに自分自身と語り合ってみる。
そんな時間を持ってみるのはいかかでしょうか。

ご家族みなさんで、一緒にワークをして、書き出した答えを語り合うのも楽しいです。
思いがけない言葉が飛び出してきて、新しい発見があるかもしれませんよ。

ではみなさま、どうぞ良い大晦日をお過ごしください。

次の記事では「2019年を創るワーク」をお届けします。
明けて新年、2019年にまたお会いしましょう。

今年も1年、どうもありがとうございました。


※このしつもんワークは、しつもん専門家・河田真誠さんからシェアして頂いたものです。
真誠さんは、ひとりでも多くの人が「自分らしく生きていく」ことを目指して、HANASAKU(ハナサク)という社会活動を主催しています。
2018年11月にわたし青山君子も活動に参加し、ハナサクパートナーの一員となりました。
〔ハナサクパートナー東京1期生〕

今後は自分らしさを花開かせる「しつもん」を活かしたワークショップ活動なども行っていきます。「あなたらしさ」を一緒に花咲かせていきましょう。

ハナサク

自分を愛する

Dr.ディマティーニの『正負の法則』を読んでいて、
彼の語る「愛」と仏教でいうところの「空(くう)」の概念が重なって見えてきました。
そんな気づきをメモ的に書いてみます。


『正負の法則』
ドクター・ジョン・F・ディマティーニ 著
本田健 訳
東洋経済新報社刊

 


宇宙はすべてプラスとマイナスのバランスで生まれている

宇宙のエネルギーバランスは完璧なのだといいます。
プラスとマイナスというのは、たとえば、
光という一つの源が二つの性質に分かれて現れ出たもの、
なのだそうです。

量子物理学に詳しいわけではないので、かなり大雑把な捉え方です。
仮にちゃんと説明されたとしても、わたしには理解しきれないので、
あくまでイメージとして語っています。
興味のある方は、波動関数に関する書物などをお読みください。

宇宙エネルギーが物理的なバランスと秩序で成り立っているのなら、
その宇宙の存在であるわたしたちの意識というエネルギーもまた、
同じように、バランスと秩序で成り立っていると考えることが出来ます。

プラスとマイナスに分かれた物質が統合すると光になるそうです。
同じようにわたしたちの意識エネルギーのプラスとマイナス、つまり、
思考や感情のポジティブとネガティブをひとつに溶け合わせると、
それは、愛になります。

物理学の理論は実感としてはなかなか理解できないのですが、
プラスとマイナスの感情が一つに融け合った状態が「愛」だ
ということは、実感しています。

そして、愛は光だ、ということ。光、つまり、エネルギーですね。

 

宇宙ではプラスとマイナスはつねに同時に存在している

対称の法則というのだそうです。
陽電子(プラス)があれば、必ず、宇宙のどこかに
それに対応する電子(マイナス)が存在すると言われます。

これは私たちの心の状態にも、そのまま当てはまる宇宙の法則です。

つまり・・・

「悲しみの伴わない幸せや、幸せの伴わない悲しみは存在しない」

ということ。

この法則は、今から10年ほど前に、わたしが
否応なく人生から教えられたことでもあります。

それまで生きてきた人生の中で、
誰とも較べることが出来ないほど大切に思う人がいました。
ちょうど人生の闇の中を歩いていた時期で、
その人の存在だけが心の支えであり、道標でもありました。

それほど大きな存在だった人が、急な病で世を去りました。
世界から光も温もりも消え失せてしまったような出来事でした。

でも、生きる気力も失いそうな悲しみと喪失感の中にありながらも、
何かが心の奥底で輝いていた。
それは「愛」という言葉でしか表しようのないものでした。

人を好きになる、愛情を感じる。そういう現世的な愛とはちょっと、違う感覚です。

その人を誰よりも大切に思い、強い愛情を感じていました。
だからその人がこの世からいなくなってしまった時に、
絶望的な悲しみに打ちのめされました。
でも、その苦しみの中で気づいたことがあったんです。

それは、生きるのがいやになるほどに悲しく苦しいのは、
その人を好きだったから、かけがえのない大切な人だと
心の底から思えていたから、なのだということ。

そして、それほどに思える人に出会い、
同じ時を過ごせたことの幸せをつくづくと思った。

その人と共に歩けた時間がそれほど幸せだったから、
その人の死をこれほど悲しんでいるんだ。

そのことに深く思い至った時、はじめて、
「愛」という言葉以外では現わしようのないものがあることを知りました。

大きな喜び、幸せ、それがあったからこそ生じた、死にたくなるほどの悲しみ、苦しみ。
それは、表裏一体の存在で、どちらかがなければ、もう片方も存在しなかった。

喜びや幸せだけではなく、悲しみと苦しみも、すべてを受け入れることで、
心の底からその人のことを愛すること、
その人の存在、その人との出会いに感謝することが出来たのです。

 

愛とは、すべての両極性の完璧な融合と調和

Dr.ディマティーニは『正負の法則』のなかで、こう語っています。

人によって愛の定義はさまざまですが、私は愛とは、「すべての二元的な知覚の完璧な融合であり、すべての両極性の調和」であると定義します。喜びと悲しみが統合されるとき、両者は愛になります。好きと嫌い、正と負、苦しさと楽しさ、電子と陽電子―――すべての二面性が完全に統合されたのが愛です。

それは、執着やエゴからの条件付きの愛ではなく、無条件な愛です。

この愛に気づいた時、多くの人が涙を流すと言います。
それは、喜びや悲しみの涙ではなく、愛とインスピレーションの涙。
とても深いところから溢れ出てくるものです。

この愛の定義は、仏教で言う「空(くう)」に通じると感じます。
「在る」と「無い」を統合し、超越した概念としての「空」です。

「在る」ことばかりに意識を向けていると「無い」ことに苦しみを感じます。
逆も同じですね。

「在る」ことと「無い」ことは、一つのモノゴトの異なる側面でしかありません。
どちらか側だけを見ているということです。
つまり、偏ったモノの捉え方をしているにすぎないということ。

喜びと悲しみ、といった、感情のプラス面とマイナス面も同じことです。
ものごとや出来事そのものには何の性質もないのです。

ただ、あなたが、善悪や好き嫌いという色付けをしている、
ジャッジしているだけに過ぎません。

ものごとそのものは常に中庸。良いも悪いもないのです。
あなたがそれをどう見ているか、どの面を選んで見ているか、それだけです。

 

わたしたちはいつでも「愛」を選ぶことができる

プラスにはマイナスを、ネガティブにはポジティブを掛け合わせれば、
すべてはイーブン、プラスもマイナスもない状態、になります。

それが光であり、愛である状態です。

わたしたち人間は「行動を意識的に選択する」という能力を与えらえていますよね。
だからわたしたちはいつでも、プラスにもマイナスにも偏らない、
愛である状態を「選択する」ことができます。
それを選択した時、あなたの生きる世界は、一瞬でその姿を変えることでしょう。

それが「悟り」なのかもしれませんね。